しんピの思い出(小学校編) 工事中この間・・・しんピ(9歳)が言いました。 「ボクの夢はサッカー選手になって、お金持ちになる事だよ。 そしたら、お母さんにもお小遣いをあげるね。 今ボクにくれている金額の5~10倍あげるよ、 だから、もう少しお小遣いUPしてくんない?」 この先物買いは、リスクだらけではないか?と危ぶむのは私の錯覚?! いつもショーとチラシ配布(バイトよん♪)に行くのですが、 今夜は小銭の亡者となった病み上がりのしんピを連れ、チラシを配った!! さてしんピのバイト料ですが、31 × 3段 - 6 (配布できなかった数) 「・・・87?」 「正解~、じゃ1枚3円ね。」 「・・・219円!!」 ~~ん、(-_-;) 息子のバイト料をピンハネするつもりはなかったけど、 オバカちゃんだから結果的には、ピンハネした事になるのかな? 母もアニメが好きなんですが、しんピはよ~~~っく見ています。 学校に行ったら、壁新聞に「ぴたテン」が面白いとか、 火曜日の6時半の「東京・・・」とか私の知らない世界を話しているようです。 DNAのなせる技なんでしょうがね、 レディスコミックの「ハッピー」(盲導犬モノ)、「ぴくぴく仙太郎」(うさぎ)、 「ごくせん」など見ているようだし、お隣のレイカ姫の「りぼん」「なかよし」も チェックしているし・・・、児童館でだと思うけど、当然「オコジョさん」や アニメ化されている少女マンガも愛読している・・・。 しんピは顔だけでなく、中身も母の血を濃く引いているような気がするわ。 彼が「美人・かわいい」現物を嫌うのは、病院でのみ!ですわ。 美人医師やかわいい看護婦が上手に点滴した事がないからっていうのが 最大の理由ですけど。 医師だけは、「顔より腕」だそうよ。(当たり前だけど) なかなかドラマをリアルタイムに見られない私。 途中から見るぐらいなら、夕方の再放送狙いでわざわざ見ないようにしているのに夫としんピが「お母さんのために・・・」 と実況してくれます。(わざとだぁ~~~、嫌がらせだぁ~) 耳をふさぎながらも、いきなり結末だけ知ることになる・・・(T_T)。 |